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繋がるってことはすばらしい

「大垣と『源氏』が繋がったー」とぬか喜びをしております鞘丸でっす。
多保姉の詩壇会に宣長関係の人がいるとは!!盲点だったー!!
そうだよね、チョッと前に季吟がいるんだし!!
学問の成熟度は京都江戸をタメを張ってたんだ!!
昔の人って凄い!読書だけで、学問を究められるなんて…北海のじーちゃんすげー!
お金をかけずに自分磨きをするためには、自己抑制という名の根性が必要なんだなあと思いました。
そして皆、気が長い。
10年そこらの努力は普通なんだなあ、一朝一夕じゃ無理だよなあと思いました。
何事も忍耐忍耐!!
…と思いながら、今日は早めに帰途に着きました。
駅で電車を待っている時間に、↑こんな感じで、友人に電話(ソフトバンクは9時までタダ)しました。


岐阜県立図書館さまに、別件でレファレンスのお願いをしたら、超早かった!!
すんばらしい郷土愛!!県立図書館の方々のためにも、ちゃんと卒論を仕上げようと本気で思いました。
今まで本気じゃなかったの!?と言われそうです…汗

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以下、きりちゃん妄想です。














村を焼かれた(8歳の秋)

何処かの城主←これが誰なのか、きりちゃんは知っている

復讐心

子供が一人で立ち向かえない

確実に敵を殺せる手段は?

大人の話なんかを聞く

しのび、という仕事の存在を知る

しのぶことを学んで、数年後には必ず復讐するんだと決意

アルバイトをする(9歳春)

学園入学(10歳春)

最初は復讐心を見せていない(居眠りとかで不真面目な生徒を「演じる」)

ちょっと斜めに構えて、ことに当たる。

時々は組と衝突
「白々しい。偽善が何か知ってるか?」
とかちょっととげとげしい。

諸々(未だ考えてない)あって、復讐心が少し癒える

完全には復讐心が途絶えることはない。

卒業してから、真っ先にその城に忍ぶ。(先生やは組に内緒)

家庭内不破の城主の家族、お互いを信じきれない人足、足軽、功利に走る将兵

「自分が此処で手を下さなくても、近日にこの城は落ちる」と確信し、
敵の城に情報を売って、潰させようと情報工作。

壊滅

きりちゃん去る

きり丸の行動を知っていたけれど、土井先生は止めない
は組も止めない
「仏になって帰ってくるなよ」

戻る

きり丸は姿をくらます。

一年後、団蔵が、出先の村で見つける

「もう、しのびはこりごりだ」 行商人をしながら、行脚。
いつかまた、と約束はするけれど、

別離

---

…きりちゃんのことを真面目に考えようとすると、暗い方向へ堕ちていくので何だか微妙です。
本当は、復讐なんて止めて欲しいけれど、それは現代の価値観であるので、室町期には合わないような気持ちがします。
室町とかの日本人は、短気だったらしいです。

きり丸は、宿命的に別れを背負っているようで、何だか「将来大丈夫かなあ」とはらはらします。

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2008
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